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not, No feutuer.






猫のセックス。

猫のチンコには棘がついてる。

挿れたら、メスのケツにのっかったら、抜けないように。

うまいこと突き刺した自分のチンコから出る精液で、メスを妊娠させられるように、射精するまで抜けないように、肉の棘が生えている。



犬のセックス。

犬のチンコはメスの穴の中で、膨張する。メスが暴れても抜けないように。

それでもって、段階的に汁を発射する。

うまく自分の精液でメスを妊娠させられるように。




ネズミのセックス。

こいつらのセックスは、更にえげつねえ程即物的だ。

一匹のオスとセックスしたメスネズミのアレには、蓋ができる。

これ以上、他のオスと寝せないために。

自分の子を確実に妊娠させるように。










セックス、てのは。

・・・・。













テメエは猫か。

犬か。

それとも鼠かよ、ゾロ。


サンジはゆるゆると腕を伸ばして、自分の咽喉元に喰らいつくように歯を立てている男を、抱く。
がちり、と歯が膚に刺さった。

甘噛み、愛咬、なんてモンじゃねえ。


まさに威嚇。


性交させなければ殺す、と脅しを突きつけられてるようだ。咽喉元に。咽喉笛に。


逃げねえよ。ばーか。


ケモノかテメエ。人間の言葉で喋れ。咬む歯とか、押さえつける手足とかで語るな。感情表現すんな。


つうかとっととヤれよ、突っ込めよ、テメエの股座で鎮座ましましてるそのブツぁ、ただの飾りご本尊かよ?

ああもうみっともなくテント張りやがって。先っぽなんか濡れてんじゃねえのか? ハハ、笑えるな。


下着に濡れたシミなぞ見つけたら嘲笑してやろうと、サンジは腿をずり上げて、ゾロの下腹部を、盛り上がったペニスを覆っている部分を、ざりざりと布越しに大きく撫で上げてやる。


撫でる、といえば掌で、と思うが、セックスで全身を絡み合わせているときは、全部の身体の表面が、触れ合った膚を、膚の熱を、いとおしむように互いを擦り合わせ、撫でまわし、堪能する。


セックスのために生まれてきたんじゃねえか、そう思うくらいに、ヨすぎる身体。


淫乱なまでに、放恣なまでに、はずかしげもなく声を上げ、性器を掴み、唇で誘い、舌で焦らし責め、指で優しく淫蕩な快感を引きずり出して、息を乱しあう。


ハ、ハ、とゾロの息が上がっている。


オイ、喰いちぎらねえでな、とサンジは薄笑う。

俺がいくら強ぇからって、咽喉の皮膚まで鍛えられねえよ、テメエの牙みてえな物騒な犬歯で咬まれたなら、まさしくお陀仏だな。

抱き殺されるのもごめんだが(テメエは時々キてるとそうしたがってるようにも見えるけどよ)、喰い殺されるのもごめんだな。なんたって、その食材、俺が料理できねえのは惜しいじゃねえか。


美味いかね、俺は。


ニヤニヤと笑うサンジの乳首を、がりり、とゾロが咬む。

イテエよ、このクソ野郎、と尻めがけて踵を勢い良く蹴り降ろせば、イテエな、クソ、大人しくヤられやがれ、このクソエロコック、と唸られて、更に強く噛まれた。

心配しねえでも、そんなに強く咬んで俺を確かめなくても、俺ァココに居る、テメエと満足するまでセックスしてやるから、がっつくんじゃねえよ。


そう内心で呟くサンジは、ずくりずくりと快感にリズムを打ちはじめる自分のペニスを自覚して、苦笑する。

乳首噛まれて痛みよりも痛みを上回る快感、それと更にタノシイことを期待する欲情が脳のパルスとして流れるなんて、末期だ。



ゾロとは、まだ、狎れるほどにも寝ていないのに。

















殺す、という口調で、すきだ、と言われた。



でもそのくせ、衒いもなく、直球で来た。

すきか、そう問えば、ああ、そうだ、と答えられたので、すきだ、と答えた。

俺もだ、なんて言葉は言いたくなかった。誰がテメエの告りに便乗するか、クソ。

テメエが俺のことをすきだろうがきらいだろうが、関係ねえや。阿呆。



俺がテメエをすきなんだ。

ぶっ殺す、そういう口調で、すきだ、と答えた。




すぐに寝た。

ヤった。


何だかいつのまにやらチンコ突っ込まれてたけど、まあしょうがねえ、とか思った。

どっちが突っ込もうが、大したことじゃねえだろう?

ヤれりゃいいんだよ。セックスできりゃいい。

野郎同士のセックスだ、もともとセックスしあうように身体が作られてねえんだから、セックスできただけでも儲けだ、贅沢は言わねえよ、ばーか。


すきな奴とのセックスは、いい。

それが男だろうがなんだろうが、いい。


ゾロ、この気に喰わねえ、苛々するくらいに、そりゃもう今もぶっ殺したいくらいに気に喰わねえ、気に障る、このクソゾロとヤるセックスは、マジで、いい。




だから何度もヤる。

何度も欲しがって、股を開いて腰を揺らして、イきたがる。


しょうがない。

イイんだから、しょうがない。



だけど。





だけど、発情期じゃねえんだ、そこまで盛るな、とサンジは思う。


ゾロの欲情は常軌を逸している。

暇さえあれば、ではなく、隙さえあれば、という感じで、ヤりたがる。


黙れよ。

そう口を押えれて、唇を塞がれて、唇を舌を噛んでやっても、離れずに、物陰で立ったままで忙しなくセックスする、チンコとケツだけを剥き出しにしてコトを済ます、なんてのが何回だ。


一日一回、どころじゃねえな、俺らのセックス。


仕事をしてる時も(まあ一日中仕事ばかりだが)、ちょっと座ってぼーっと煙草をふかしてる時でも、ゾロの眼はサンジを認めるなり、衣服を剥いでドウしてやろう、といった色で喰らいついてくる。

実際にアイツが鍛錬をしている時とか、俺が誰かと話している時とか、そんなことばかりの小さな船だから、実際にそのままの眼をギラつかせながらゾロが歩み寄ってくるのは滅多にないが、でも、気がつくとゾロの視線はサンジを射殺したいみたいに、貫いている。


テメエ、俺を殺したいのか。

抱きたいだけじゃなくて、殺したいのか。

そう思うくらいに、ゾロの視線はサンジを射る。



ああ、わかってる。

そうじゃねえよな。

確認したいだけだよな。

生きてる、ああソコで生きてる、と確認したいだけだよな。

阿呆みたいな話だが。






すきになったひとは大事すぎて、いとおしすぎて、こわい。









相手の出方が怖い、変心が怖い、なんて怯えた根性じゃねえよ、クソッタレ。

そんな生ヌルイ感情なんざ持ち合わせてねえよ、こちとら。




怖いのは、


相手が居なくなること。


相手の身体が、生存の機能を止めること。


死ぬこと。



相手の身体が相手じゃなくなること。






あり得ねえ話じゃねえ、と気付いたか、ゾロ。

ばーか。

クソ阿呆ゾロ。


そうだな、俺もテメエもあり得ねえくらいに強いが(ハハハ)、でも、生きている限りは、死ぬ可能性もある。

いや。

こんな稼業だ、海賊風情が一匹死んだからって、誰も何も驚かない。たとえ、6,000万ベリーの賞金首、ロロノア・ゾロが死んでも、ああそうか、それで?と別の噂話に流れていくのがオチだな。



こんな時に、男と女だったら。

孕ませられる。

確かに子の中に相手の血を確かめたり、できるんだろう。


でも、俺らのセックスは生殖行動じゃねえな、お生憎様だが。




俺らのセックスは。


・・・・。




何だろうな。

わからねえよ。

わかろうともしたくねえけど。

つうか、わかってナンボだ? わかればなにかいいことがあるのか? クソ阿呆。


わからなくても、いい。


テメエとヤって、ヨければ俺ァ満足だ。

テメエもそうだろう?

だから、そんなにがっつかなくても、いい。

そんなに一心不乱に、必死になって、俺が生きてるのを確かめようとしたりしなくていい。







なあテメエ、アレだろう、初めてひとを好きになったんだろう、ゾロ?

死んだら怖い、喪ったら怖い、そう思う奴が、俺なんだろう?



自惚れじゃねえよ。アホンダラ。

それほど俺に惚れてなきゃ、ヤらせねえ。

つうか、それほど惚れてる、そう気付かずに、すきだ、そう言って、俺と寝たんだろう、ゾロ?

それでもって、寝た後に、考えたか、気付いたか、ゾロ。


俺が死んだら、怖い。


俺が居なくなろうが、明日オールブルーを見つけて船を降りようが、そんなことにテメエは動じたりしねえよな?


ただ、死んだら取り返しがつかない。



だから、それほどまでにがっつくか。

隙あらば俺を抱いて、俺の体内にテメエのブツ突っ込んで、熱ぃな、なんて胴震いして、俺がヨがって射精するのを見ると、安心するんだろう。

あ、生きてるな、なんて。


だから俺をあれほど眼で追っては視姦するように射殺すように眼球で愛撫して、ああ確かに生きてるな、と安心するんだろう。




くだらねえな。




くだらねえけど、俺もソレをやってるよ。

テメエみたく、切羽つまって絶えずチンコ膨らませちゃ居ねえが、俺もテメエの視線にスグに気が付く程度には、テメエを見てる。

ただ、俺は恋愛バージンじゃねえから、テメエの切羽つまりを察してやるこたぁ、できる。

まあそれでも、余裕なくこの眼球ががっついてテメエを探すのを止められないくらいに、俺も切羽つまってる、ゾロ。


畜生。

かっこ悪ぃじゃねえか。ふざけんな。









なあ。

ゾロ。






俺は死なない。





テメエも、死なない。




世迷言を呟いてやる。

あからさまな、見え透いた、底の浅い嘘を、ついてやる。


でも、信じろ、ゾロ。




テメエは死なない。

俺も死なない。


だから安心しろ。

信じろ。




神も何も信じねえ、なんてほざいてろ、天罰でも受けやがれ、まあ俺も神なぞ信じちゃいねえけどな、ハハハ、そう、だけど。


だけど。


俺を信じろ。

俺の嘘を信じろ。


信じる、って嘘をつけ。




他の何者も何物も信じようが信じまいが、テメエの勝手だ、そんな事ぁ。


だけどヤってる俺の誕生日に気付きもしねえで、鼻息荒くケツに乗っかるだけで、今も俺のケツ穴を指で弄くってる間抜けなお前は、ひとつぐらい俺の勝手も、きけ。





俺の嘘を信じろ。



俺は死なない。

テメエも死なない。


俺はオールブルーを見つける。

テメエは大剣豪になる。




めでたしめでたしだ。




テメエが、いつか俺をすきじゃなくなっても。


俺がいつかテメエをすきじゃなくなっても。


互いに憎んでも。



死なない。


死ぬな。



この抱き合っている肉体を、このいとおしいカラダを、死なせるな。









俺の嘘を信じる、そんなちゃちい嘘を、寄越せ、ゾロ。




それでこの貸しはチャラにしてやるよ。









まあ、俺は野郎には不親切だから、こんな事ぁ、言うつもりもねえけどな。


だから、テメエはいつものように俺を抱けばいい。


満足するまで抱いて、いつか俺と同じように考えるようになればいい。


大剣豪になろう、つう阿呆だ、それくらいやってのけろよな、ゾロ?



この、阿呆。クソ野郎。






力抜け、そう耳元で荒い息と共に掠れた言葉を吐き出されて、サンジはニヤリと淫猥な笑みを浮かべて、脚を開く。

穴を突き上げ、オラ、ちゃんと迷子にならずに来いよ?とからかってやる。


ハ、笑ってられんのも今の内だぜ? とイヤラシイ笑みに片頬を歪めたゾロが、ずぬ、と亀頭を肉に潜り込ませれば、サンジは必死に息を逃がして、広げられ受け入れさせられる痛みと、その中に見え隠れしている快楽を追う事に集中する。


まあ集中なぞしなくても、ゾロの太過ぎて大きすぎて長すぎる、兇悪なブツが腹の中の肉を擦り上げるころには、サンジはもう声も殺せない状態になっているが。

もっとだ、そう喘いで腰を振り、咥えこんだ肉とも思えないくらいの硬いチンコを、奥へ奥へと欲しがって、涎を垂らす。

ああもっと入れてやるよ、死ぬとか泣き喚けよエロコック、そうゾロが息を不規則に乱して、すくい上げるように腰を使ってくるから、サンジはもっとイイ所にぶち当てられる角度が欲しいと煽って、迎えるように腰を持ち上げる。


ぬらぬらと濡れた肉に、みっともなく乱れた息。

みっともなく、カッコ悪く、ヒ、ア、イァ、ァ、と洩れるヨがり声。

そんなもので、生存を確かめあうなんて、


なんて。


カッコ悪い。


なんて、


キモチイイ。







セックス、ってのは。




・・・・・・。











こんなチンコ、死なせるなよ、もったいねえから、つうかテメその価値しかねえし、と下卑た笑いで唇を歪ませれば、

オウ、テメエもこのケツだけは生き残らせろよ、死んだりしたらハメ殺す、とゾロが野卑に笑った。


そりゃ無理だろ、死んでる奴ァ殺せねえし、と笑えば、ゾロも、笑う。



馬鹿みてえ。ハハハ。











生まれた日に、すきなひとと、セックス。

笑いながら。










シアワセ過ぎて死ぬかもな、ハハ、俺も自分の嘘、信じるか、と、サンジは眼を閉じる。










not, No feutur.


腐れた外道な海賊でも、未来が無い訳じゃ、ねえし。













(end.)








kaminyoさまより頂きましたvサン誕小説第ニ弾、海賊19才ですv

サンジ(><)
切ないです!
いつか好きじゃなくなっても、お互い憎み合う日が来たとしても
死ぬな・・・って(泣)

愛しすぎて大事すぎて・・・だから余裕が無くて一筋なゾロも
なんかキュ〜ンってv


kaminyoさま!素敵なゾロサンをたくさん
本当にありがとうございましたvvv

がっつり4作品も頂いてしまって(爆)
欲張りですみません(汗)

そ、そして・・・
DLの許可を頂いてからアップするまで死ぬほど遅くて
本当に申し訳ありませんでしたm(_ _)m

kaminyoさまのゾロサンを自分のサイトで見れるなんて幸せですv
ありがとうございましたvvv

                     2004.04.09



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