深夜2時、降りしきる生ぬるい雨の中、一人、狭い部屋の中に俺はいた。
電気もつけず、月明かりを眺めていた。
しとしとと降る雨。なぜか悲しげな月明かり。
ふらふらと起き上がり、ドアから外にでた。
雨粒が顔にあたる。やがて全身がびしょびしょになっていった。
なにかに引き寄せられる様に俺は寝静まった住宅街を歩いていた。
するとそこにポツンと小さな灯り。そこには小さなDOLLHOUSEと書かれた大きく、暗い家。
一部屋だけ灯りがついていたいつのまにか、塗れた草の上にいた。
周りは生い茂る木達。なぜか俺は静かに脚を進めていた。
すると、目の前に一人の銀色の髪をした蒼い目の男が立っていた。
雨に濡れながら、暗く冷たい空を眺めている。
俺が声をかけようとすると、その男は俺にきずき静かにこういった。
「いらっしゃいませ」
その言葉は、俺を暗い不気味な館に自然に招き入れたのだ。
カチャ・・・カチャ・・・鍵を外し、中に入る。
なんだか香りがする。薔薇・・・・?
「久しぶりのお客様で、僕、嬉しいよ・・ねえ・・・今日は、どんな人形が欲しいの?」
周りを見渡しても、人形らしき姿はなかった。
「こっちにあるんだ・・・」
僕のゆうことがわかるかのように人形の部屋へと招き入れた。
そこには、ベットに横たわる、少年のような人形が置かれていた。
(これが・・・・人形?)
生きているかのような潤んだ緑色の目つきで、こちらを見つめていた。
唇にも艶があり、皮膚も人間そのものの質感をしていた。
でもなぜか寂しそうな目をしている。
「この子はね、僕が一番最初に作った人形なんだ・・でも僕がまた、新しい人形を作っちゃったから、淋しがってるみたいなんだ。ねえ・・今日はこの子を慰めてみる?」
男は、ゆっくりとその人形を起き上がらせ、少し、上着をめくって見せた。
髪の毛をなで、おでこに軽いキス。
「ねえ・・・慰めるって・・・?」
少年は不思議そうな顔をして、俺を見た。
手招きして俺をベットに誘った。
(なんだ・・・いったい・・・怖い・・)
俺はハッときずき、ドアに向かった。しかし、鍵がかかっていた。
すると後ろから男がきて、ぴったりくっつき、耳元で俺にささやいた。
「可哀想だよ・・君をずっと待っていたのに・・・早く慰めてあげて大丈夫、横で僕が見ていてあげるから・・・」
そして、始まった。人形師のゆう、「慰め」が。
「もう我慢できないみたいだよ?キスしてあげて?」
俺はゆわれるがままに、人形にキスをした。
すると、なんだかやわらかい。なぜか、きもちいい。
頭が溶けてきたように熱い。
俺は狂ってる。そうだ、俺もこの人形師だって・・・
「もっと・・もっと触ってあげて・・・」
少し息が荒くなった人形師は上着を脱がせた。
ちゅう・・・ちゅぱ・・・
人形の小さくて丸いうす桃色の乳首を吸う。
「はあ・・・んっ・・」
人形師は、ぴくん・・と体を振るわせた。
舌先でちろちろと周りをじらし、攻め立てた。
「はぁダメ・・我慢できない・・」
熱い。体が熱い。火のように。人形師にはこの人形から快感が伝わるらしい。
俺は人形から口を離し、ベットから降り、蒼い目を見つめた。
そして、くちずけを。
「だっ・・・ダメ・・僕に触れないで・・・お願い。」
「こんなに反応してるのに?体中熱いよ・・・このままじゃ俺も君も焼けて灰になるだろう・・・?」
こくん・・とうなずく人形師。
どうしてだろう。欲しい。欲しくてたまらない。少年が、手が耳が足が全てが・・・
俺はそっとさっき人形を焦らしていた、薄桃色の乳首をさわる。
「はんっ・・・・」
びくびくっとうずく少年。
「人形よりも、君の乳首・・紅くて綺麗だよ・・・」
そして再び愛撫を始めた。
ちゅく。ちゅう・・・部屋の中には愛撫する音と少年の吐息だけが響いていた。ガリッと歯をたてた。少年は嫌がるどころか、さっきより体をくねらせた。
「ねえ・・・僕にも舐めさせて・・舐めたいの・・・」
恥ずかしそうに俺を見つめる。
「ドコが・・・舐めたい。」
意地悪にいってみる。さらに少年の顔と体は火照る。
「あ・・・あのね・・・ココ・・・」
すると、俺のもうはちきれそうなトコロををつかんだ。
奉仕が始まる。ちゅ・・・ちゅぱ・・・
だんだん激しくなってくる。全身がぞくぞくして、あふれ出そうだ。
「うっ・・・ごめん。もう・・我慢できない。」
少年はクスリと笑い、四つんばいになり俺に小さな蕾をむけた。
「入れて・・・」
ぐぐっと、ソコに熱くなった俺の固いものをつけた。
「大丈夫・・・なのか・・・?」
「ああん・・・じらさないで・・・一気に貫いて・・」
そして、少年の言われるまま、一気に貫いた。
「・・・うっ」
「ああぁんっ・・・大きいよお・・・はんっ・・・」
色っぽい少年の喘ぎ声に興奮した俺は、さらに速度をはやめた。
「あっ・・・・いくう・・・逝っちゃうよおお!!!」
!!!
ゴロン・・・
「はあ・・・はあ・・・」
まだ、外は雨が降りしきっていた。
じめじめとした、部屋の中・・・
「だから僕に触らないでっていったのに・・・またふえっちゃった」
クス・・・
fin
トップへ戻る