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困ったお客様達



普段は休憩室パート2 第2話

テナントが撤去した後、なかなか借りてもつかづ、店側はベンチを大量に起き無料休憩室にしていました。
ここでもベンチ全て撤去して、特設催事会場完成!
日を重ねることに、ご来店のお客様が、口々に
「あれ〜 ベンチがない」
そんなある日、年配のおばぁちゃん2人が、催事会場にきました。
不安げな表情で、周りを見渡しているます。私が、
「どうしました?」
声をかけると、小さな声で1人が
「座るところがないんですね‥」
買い物袋抱え、疲れ果てた姿に、私は答えてしまいました。
「よかったら こちらの椅子で休んで下さい。どうぞ」
この中で1番高級なダイニングセット(58万)に案内しました。
「すいません。ありがとうございます。」
と頭下げられた、悪い気持ちはしませんでしたが、次の瞬間!
買い物袋から食品売り場で、
買ってきたおいなりさんとお茶、もう一人はパンをそのダイニングの上にひろげ、食べ始めました。
15分位で食べ終わると、ゴミをきれいに回収して、
「ありがとうございました。」
深々と頭を下げ、帰っていきました。
ああ 怒れないよね。私が案内したのだから!!