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それでも 店にいる? 
      店員 販売員編


 3各国語話せるマネージャー 第19話


新潟県の村上は冬は豪雪地帯です。こういうところは方言がきついんですよね。でも、 もう10年以上前の話だからこんなことはないとは思いますけど。  1人のおばあちゃんが整理箪笥の前でずーと立っています。小柄で小さなかわいいおばぁちゃんに
「どうですか?いい箪笥でしょう?」
声をかけると、万遍の笑みを浮かべながら私に一生懸命話してくれるのですが、私には何言って いるのか、方言がきつくてさっぱりわからないのです。しょうがなく愛想笑いで取り付くっていると、 このスーパーのマネジャーが
「いらっしゃいませ。」
と私の横に来てくれました。私の困った顔見て、状況をすぐ理解してくれると、やはり方言で、 おばぁちゃんと話し始めてくれました。
「mariko(本当は苗字で)さん この箪笥はいつ配送できますか?」
「は、はい。○月の末には、大丈夫です。」
とまたおばぁちゃんとマネージャーの会話。
「では、それで お願いします。」
とマネージャーおばぁちゃんに代わって代弁。伝票まで書きくれました。
 このマネージャーのすごいのは、私と話す時は、標準語で、出身は大阪生まれとか、ここ 2〜3年前に転勤で、この新潟の村上みたそうですよ。3つの言葉自在に操れる有能マネージャーに 私は完敗。もちろん仕事バリバリの人ですよ。