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ブラックマヨネーズ・ゴイケンムヨウ、ハナフブキ



大阪吉本興業の若手漫才師・ブラックマヨネーズについて思ったことを綴る日記。

2003/02/12
2.5「バッファロー吾郎の爆笑新ネタ逆転満塁ホームラン寄席」

友達と喋っている中で、「今度のホームラン、リットンさんが出ないんだったら行かないでおこうかなぁ」と言われた言葉をすかさず聞き逃さずに、「じゃあわたし行きたい!」と譲り受けたチケットです(笑)。
ホームラン寄席はブラックマヨネーズとは関係なく大好きなイベント、しかもBMも出るとなったらやっぱり行きたい。なんせ、BMがこの寄席に出るのって、2000年の秋以来。あのときのブラックマヨネーズはすごく大変な時期だったこともあって、とても印象に残っている。彼らの未来に希望を見いださせてくれたもののひとつだったって思っています。

このライブでは、コーナー出演とネタがあるわけだけれど、今回わたしの心を捉えたのはコーナーでのふたりの様子でした。おおもとは大喜利なんだけど、いろいろ企画に工夫がしてあって、まぁ詳しいルール説明はともかく、よっさんと小杉くんは隣同士に座って、ふたりとも、「大喜利の問題を知らないまま」答えを書いていた(そういうルール)。書いた答えを出す前にふたりで見せ合って「似てるなぁ」「うん、似てるねん」と苦笑いしながら言い合う。答えが似てるってだけでも、なんだかいいなぁと思えた。
MCの木村さんに「似てるんだったら、(答えのフリップを)同時に出す?バラバラに出す?」と訊かれて、一瞬顔を見合わせるふたりの様子も、信頼感が伝わってくる感じ。わたしはその光景を見ながら、「何、このコンビ(笑)」と、心の中で思っていました。わざとらしいラブラブさを見せつけるわけじゃないのに、なんだか心に残る、ふたりの様子。
これがふたりのあいだにしかないんだっていうことは、このあとに小杉くんが隣に座った若手の子とまた似たような答えを書いたときに、やはり木村さんに「一緒に出す?」と訊かれたのに、小杉くんが即座に「いや」と言っていたときに実感しました。他の子じゃアカンねや・・・

小杉くんの大喜利の答え自体はひどかったし(笑・まぁ彼はいつもね・・・)、よっさんも不調だったけれど、それ以上に心に残るものをもらったコーナーだった気がします。

新ネタは、漫才。BMにしては筋道が立っていて、わりと理路整然としていたせいか、漫才自体は、いつもソロイベントでやるモノよりも爆笑がなかったなぁというイメージでした。それでも、新ネタの漫才をソロ以外で見られるというのはかなり嬉しいこと。ネタよりも笑ってしまったのは、ネタが終わったあとに楽屋でその新ネタについて喋る恒例の映像。よっさんが小杉くんの燗に障るようなことを言うたびに、小杉くんがよっさんをどつくんだけど、そのどつきかたが尋常じゃない!よっさんはそのたびに、完全に画面から消えてしまっていました。そのたびにビックリする客席のわたし・・・。しかも、それが何回も・・・この、本気でどつく芸って、ネタの中でもたまにあるけれど、何回やっても感心しちゃうなぁと、ネタ以外のところで爆笑してしまいました。

あ、「雪よっしー餅こっすー」については、また後日・・・スミマセン^^;。


2003/02/04
2002-2003

年末から1月にかけて、いくつもBM関係のことを経験したり、逃したり。

12月23日には、阿倍野のアポロホールというところでバッファロー吾郎主催の余興。招待制だったので、わたしは行く予定も手段もなかったんだけど、ラッキーなことがあって行けることになった。うしろのほうでのんびりと観覧。ネタとコーナー。バッファローをはじめとして、チュートリアルや青空、ストリークなどわたしも好きなメンバーばかりの中で、思いがけないいい時間を過ごさせてもらった。どのコンビも普段のソロイベントみたいに力が入っているわけじゃないけど、リラックスした感じで楽しませてくれた感じ。わたしもリラックスしてたよ☆またこんなん行きたいなぁ。まぁこんなラッキーなことはなかなかないだろうけどね。

年末のわたしは実家に帰省。途中で神奈川に住んでる、母方のおばあちゃんの家に寄るのがお決まり。おばあちゃんに会うのは楽しみだけど、会って近況を話してご飯食べて、とひと通り済ますと意外とすることがなくなる^^;そこでテレビの出番なわけだけれど(笑)、ふだんは観ないテレビなだけ、妙にテンションが上がる。なにげなくNHKを付けたら「笑いがいちばん」だったかな?をやってて、ブラックマヨネーズっぽい影が映って、あれっ?と思って見直したら、やっぱりBM兄さんたちだったっ。これはテンションが上がった。大阪ならそれほどビックリすることじゃないけど、まさか神奈川で観られるとは思ってなかったからなぁー。ネタまで観られたし・・・爆笑問題と絡んでるのも初めて観た。大した面白いことを言ってたわけじゃないけど(笑)、充分にワクワクした。おばあちゃんにはこの感激は伝わりにくい・・・ていうか、全然伝わらなかったわ^^;。

そしてそのまま夕方におばあちゃんの家を辞して、盛岡の実家へ。深夜11時前にやっと着いてすぐに観たのは、その「笑いがいちばん」出演のきっかけとなった「NHK新人演芸大賞」のビデオ。大阪の家ではNHKはかなりの砂嵐でしか映らないから、実家に録画を頼んでたんだ。この日はかなりの強行軍だったのに、すぐ観る根性(笑)。ネタは大阪で観てたんで、観たかったのは受賞シーン。発表の瞬間は、思ってたほどには嬉しそうとかビックリしたようには見えなかったけど、トロフィーをもらったところのコメントで、小杉くんがよっさんに「お前、そんなことばっかり言ってたらそれ(トロフィー)取り上げられんぞ!」って言ってた台詞がなんだかすごく嬉しかったなぁ。嬉しいんだなぁっていうのが、妙に伝わってくるコメントだったなって思った。

M-1グランプリについては、やっぱり敗者復活は倍率は高すぎるなぁという感想。あれ勝ち抜いたらすっごいおいしかったけど、それだけのことはあるわ、という感じ。来年も出るのならば・・・敗者復活して欲しいなぁ・・・準決勝からすんなり決勝に進むより、オイしいし、ブラックマヨネーズに似合うと思うんだもん。ダメかしら、こんな考え・・・^^;。

年始のNHK「東西寄席」は見逃した(涙)。テレビは付けてて、何観てたんだったかなぁ、ラグビーとか、中川家の特番とかだったのかなぁ、とにかく「今日東西寄席観なくちゃ」って思ってたくせに、ハッ!と気付いてテレビを付けたら、既に松竹座・・・涙。大阪の若手の本年見初めがアメリカザリガニとせんたくばさみって、ワシ松竹ファンかよ、好きだけど。ブラックマヨネーズが出るってことも忘れてたんだけど、あとから会報を観て「あーあ」。でも東西寄席に出られるっていうのは、なんだかスゴイことだなって思う。この番組、わたしがお笑いファンになる前から観てたもの。けっこうな数の人が観てると思う。こんなお正月だと、やっぱりBMもどんどんすごくなっていくなぁと、しみじみ思う。

お正月が終わって大阪に戻ると、お待ちかね、おふたりからの年賀状が届いてた☆いやあ、群を抜いて汚い宛名だったから、すぐ分かったわ(笑)。小杉くんからの年賀状は、わたしも住所のひと文字が抜けていて、すぐそれに気付いたのか、吹き出しを使ってその抜けた文字を補填してあった・・・吹き出してスゴイな(笑)。内容は、「日の出くん」とヘイヘイオーライひつじの台詞など、なかなかファンキーなもの。よっさんからのは、嬉しいメッセージを書いてくれていて、「ああ、やっぱりこの人にはついていかなくちゃ」と胸を締め付けられるような気持ちになった。なんか、ファンレターの返事が来たみたいな感じだったなぁ。よっさんからはもらったことないけど(いっかいしか書いたことないんだけど)、このひとことだけでこれからも付いていける、って思った。彼らがどうなろうとね。やっぱり、ブラックマヨネーズっていいなぁ。

このあいだのソロイベント「雪よっしー餅こっすー」のことはまたあすにでも。これにも書きたいことがいっぱいあるのに日が空いてしまってるわ。3月のブラックマヨネーズMCの「untitle」のチケットは当たったので、去年の1月に行けなかった悔しさを1年振りに晴らそうと思っております。


2002/12/08
「ブラックマヨネーズの吠えて吠えて名古屋」

名古屋初ソロイベントがやってきました。baseでのイベントよりも妙に張り切ってチケットをとったのは、名古屋での初ソロはいいものになるって分かっていたから。そして遠征も込みで楽しみが増えるからかもしれません。久しぶりの栄3丁目劇場は、雨に降られていました。

構成は、オープニングVTR、漫才、今までのブリッジVTRから名作をセレクト(ふたりのお部屋訪問シリーズ、ボクシング)、小杉コント「ホストクラブコスンドロン」、トークマヨネーズ、小杉くんの今まででいちばん好きなコント「さみしがり屋てか子」、よっさんの今まででいちばん好きなコント「HOWEVER」、コーナー「ミニ小杉苑」、ブリッジ的コーナー「小杉の宝物」「吉田の好きなもの」、B'z熱唱コーナー、という感じ(順不同)。端的に感想を言うと、うまいこと美味しいところばかり詰め込んで、ふたりの魅力をきちんと見せられるようにできていて、ブラックマヨネーズらしさがきちんと出ていて、やっぱり来てよかった、という感じでしょうか。
細かいところではいろんな感想があるけれど、ふたりの好きなコントのセレクトに驚いたというか納得というか。「さみしがり屋」のコントは、わたしも今までのレポに書いたように「リアルで、切なくて、気持ち悪くて、哀しくて、だからブラックマヨネーズらしい」って思ってるんだけど、そういうのを杉竜が好きだったんだな、と思うとなんだか嬉しい気がします。BMのネタ=よっさん、という風に思っていた部分がどうしてもあったんだけど、その「=よっさん」の部分を杉竜が好きなんだ、って分かると嬉しいなって思います。
よっさんセレクトの「HOWEVER」は、2丁目劇場時代のコント。baseになってからはいちどガブンチョから落ちた直後にプレステージを勝ち抜いて上がってきたガブンチョWARでやっていたのしか覚えていません。これももちろん、上に挙げたような「BMらしい」ネタ。設定からしてお笑いらしくないもんね。でもこんな昔のコントを、よっさんが今でもいちばん好きだっていうことも、嬉しかったです。

B'zのコーナーは、新曲(←杉竜が舞台で歌うという意味で)「ギリギリChop」「BAD COMMUNICATION」が披露されました。わたしはB'zでは「BAD COMMUNICATION」がいちばん好きだから嬉しかった・・・でも、杉竜歌詞間違えすぎ、そして今さらながらの感想ですが、オンチすぎ!そしてまた目の前で腰振りを観てしまいました、嗚呼、名古屋まで来て・・・(笑)。

その他は、コーナーの罰ゲームで小杉くんから年賀状がお客さん全員に送られることになり、大阪のイベントでよっさんから年賀状をいただくことになっているので、これでBM両方揃うというのがなんだかものすごいゴーカな話で嬉しいです☆☆☆いいお正月が送れそう・・・。
あと、トークのコーナーで事前アンケートでわたしが出したお題が読まれたのもほんのり嬉しかったかな?まぁ、超が付くほど当たり障りのないお題だったけど(「近鉄特急 難波〜名古屋間について話してください」というお題。ペンネームは友達の名言「メガネキャラはチームにひとりまで」をそのままパクったものですが)。当たり障りがなかったから読まれたのかもしれませんけどね。

名古屋での初ソロというのは、大阪で今まで培ってきたものをここでいったんパッと咲かせるものだと思うから、出来がいいのは当たり前。劇場の規模や雰囲気も悪くないので楽しく観ることができます。だから、名古屋まで追いかけていった。それに見合ったいいモノを見せてくれるコンビは、ますます好きになります。名古屋のイベントって、そういう意味で指標みたいなものかもしれません。「ブラックマヨネーズの吠えて吠えて名古屋」は、わたしの中で「初名古屋」の持つ意味をまた重要にしたイベントでした。


2002/11/04
「ブラックマヨネーズのキレてキレて泣いた!」

まず初めに、ほぼ1年振りに再開となったことへのご挨拶とお詫びを申し上げます。特定の人・モノを扱ったサイトはいちどはじめたら閉めない、閉めることはその人・モノに対する大いなる侮辱だと考えている人間にとっては(←それを自分がすることは)、この11か月間はなかなか葛藤がありましたが、なんとか縮小再開という形であってもはじめることができて嬉しいです。そして、11か月間も何もせずにおいておいてしまって済みませんでした。
これからは、今まで日記を書いていた頃のようにたくさんブラックマヨネーズをライブで見られないし、もともとメディアをマメにチェックする人間でもないので、忘れられない程度に、のんびり、ぼちぼち、書いていきます。

さて、2か月にいっかいのソロイベント。9月のソロと6月のソロは塾がよいのため1時間で早退、4月のソロは残業で観られず、といった感じで今年度になってからまったくといっていいほどキチンと観ていなかったけれど、この日は塾のある月曜日だけど祝日で塾が休みで、しかも祝日だから遅刻するようなこともなく、そして友人に譲ってもらったとてもよい席のチケットで、と、今までの鬱憤を晴らすような完璧な観覧となりました。

オープニングのVTR、漫才、トークマヨネーズ、小杉コント、後輩を呼んでのコーナー、合間にブリッジのVTR、という構成でしたが、ここはレポじゃないので心に残ったことをあげていきます。
「漫才」
スーツで漫才。杉竜の可愛らしいスーツ姿が気に入らない、バーバリーのパンツが特に(笑)。でも射抜かれたのは、最後のオチを噛んでしまった杉竜の、苦笑いというか照れ笑いのような表情でもありました。たしかに思い切り噛んでたけどなんだかあんまり気にならない感じだったから、余計に可愛く見えた。こういう風に彼らにほっこりするのも久しぶりのような気がします。
あと、特筆すべきはよっさんの「ずぼりパワーマイム」。知らない人のために説明すると、「パワーマイム」とは、役者の腹筋善之助さん(現在はフリー。元・劇団「惑星ピスタチオ」の看板役者)の持ちネタというか持ち演技というか。体が勝手にいろーんなことをはじめてしまうのをすべて動きと台詞であらわすという、かなり抱腹絶倒のひとり芝居なのですが、よっさんの持ちギャグ「ずぼり」は今回それに通じる「宇宙」のような奥行きを感じました・・・ずぼりがここまで広がるとは、初めてずぼりを知った3年前には思いもしなかった(笑)。
もちろんネタも面白くて、いろいろと楽しめる漫才でした。
「B'z」
なんでわたしがかなーり前の席の真ん中に座ったときに限って杉竜がB'zをコスチュームプレイで熱唱するコーナーがあるのでしょうか・・・罰ゲーム?いいけどね、楽しいし(楽しそうな顔をしてる杉竜を観るのが楽しい)。
でもそんな杉竜を観てたら「また太ったんじゃ?」なんて思ってしまってちょっとときめき度ダウンでした(笑)。
エアロスミスとB'zを両方流して比較する企画は、だいぶ初期のガブンチョライブでもやってましたね。B'zがエアロスミスをパクりすぎてることに対してはあのライブのときにひきまくったから今回はあんまりなんとも思いませんでした。
「OLさんみたい・・・?」
前回のソロで小杉くんが「USJの年間パスポートを持ってる」と発言したことに続き、今回も「スパワールド(大阪市内にある室内大温泉レジャーランド)が好き」と発言・・・なんか、ギャルみたいというか、OLさんみたいっす。
昔は杉竜にはもっと硬派というか男っぽいイメージを持っていてそういうところが好きだったんだけど、ここ1年くらいでどんどんイメージが崩されていくなぁ。そーいや、「三股発言」もあったなぁ(杉竜に彼女が3人居る疑惑。「浮気は絶対にしない」と舞台で言い切る男気が好きだったのに)。でも、憎めないんですね。全然、キライにはならない。そんな愛嬌も持ってる男だったなんてな、ズルいや。

その他には、「真っ白に燃え尽きたよっさん」「よっさんの○○が逃げていく」「よっさんの年賀状」「舞台から自分たちのお母さんに話しかけるブラックマヨネーズ」などの見どころがありました。
ライブの作りはここ最近決まったパターンがあるようで、今までと同じ感じのようでしたが、お世辞抜きに、裏切らない、きちんとしたライブをするなぁと思います。文句を付けるところはもちろんないし、思っていた以上の満足感をくれました。


次回は、告知はありませんでしたが、12月8日(日)に名古屋栄3丁目劇場で名古屋での初ソロイベントがあるので、観に行こうと思っています。まずはチケットがんばらないとな。


これからは、イベントのときはもちろん、ラジオなどもなるべくマメに聞いて楽しみながら日記も書いていきたいと思います。


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